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お茶パックで簡単!初心者でも失敗しない「水出しコーヒー」レシピ

夏が来たら、冷たいコーヒーの出番です!


暑い日が続くと、ひんやり美味しいアイスコーヒーが飲みたくなりますよね。でも「水出しコーヒー」って、なんだかハードル高そう…?

いえいえ、お茶パックと冷蔵庫さえあればOK!

今回は、初心者さんでも失敗なしで美味しく作れる「水出しコーヒーの簡単レシピ」をご紹介します。




レシピ①:まずは豆を用意


テクニック不要!分量さえ守れば美味しくできるよ!

【準備するもの】

  • コーヒー豆(中細挽き):25g ※中挽きよりも少し細かめに

  • お茶パック(ダイソーなどで購入可)

【手順】コーヒー豆をミルで挽いて、お茶パックに詰めるだけ。この「コーヒー入りお茶パック」が今回の主役です!




レシピ②:おいしい水が美味しさを決める!

【準備するもの】

  • 水:300ml(※軟水のミネラルウォーター or 浄水器を通した水がおすすめ)

  • 保存容器(ふた付き)

【ポイント】水道水は日によってカルキ臭がすることもあるので要注意。「うちは水が美味しいから大丈夫!」という方も、意外と日によって変化があるので、一度だけでも浄水チェックしてみてください!

【手順】保存容器に水を注ぎ、お茶パックをドボン。冷蔵庫へ入れて、8〜14時間ゆっくり抽出します。

冬など水温が低い時は、常温より少しぬるめのお湯(30〜35℃)でもOK!



🌙夜仕込み、☀️朝ご褒美

一晩じっくり冷蔵庫で寝かせたら、朝、お茶パックを取り出すだけで完成!

☑️ まろやかでやさしい味わい☑️ 苦味控えめ、後味すっきり☑️ ごくごく飲める夏の相棒!

抽出時間が長すぎると苦味が出るので、12時間以内で!




お茶パックがない場合の裏技!

もしお茶パックがない時は——粉をそのまま水に入れて抽出し、ドリッパーで漉す方法もOK!

【注意点】・オイル分が冷えて固まるため、ペーパーフィルターが詰まりやすくなることがあります。・その場合は、ペーパーをこまめに取り替えるのがコツ。




📌まとめ:レシピの比率はコレ!

  • コーヒー豆:25g

  • 水:300ml(約2杯分)

この比率さえ覚えておけば、たとえば 50g:600ml など、好きな分量で仕込めます!

【おいしく作るポイント】

  • 水は「浄水 or 軟水のミネラルウォーター」推奨

  • 抽出時間は冷蔵庫で8〜12時間

  • 薄いと感じたら:時間を延ばす or 粉を増やす




最後に:暑い朝がちょっと楽しみになる魔法


水出しコーヒーは、前の晩に仕込むだけで、翌朝の自分に最高のご褒美をプレゼントできる魔法のレシピ。初心者の方にもぜひ試してほしい、夏の定番ドリンクです。


「アイスコーヒーって苦くて飲みにくい…」そんなイメージが変わる、やさしくて飲みやすい味わいにきっと驚くはず。

ぜひあなたのキッチンでも、水出しコーヒーデビュー☕️してみてくださいね!


 
 
 

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