皆さん、こんにちは♪
仙台のP-craft珈琲豆店の松本です。
なかなか涼しくならないので、アイスコーヒーの淹れ方をご紹介させていただきます。
急冷式アイスコーヒーを作る際に避けるべきNG行為をいくつかご紹介します。
1. いつもよりも豆を細かく挽く(中細挽き)
急冷式アイスコーヒーでは、豆の挽き方が重要です。粗すぎると物足りない味になります。
通常よりも少しミルのメモリを絞ってください。
2. 思い切ってお湯の温度を下げる
高すぎると雑味が出ます。また、同時に氷で冷やすますので、風味が保てます。
おすすめは85度です。
3. 水は浄水器を使う
家の水は美味しいと思っている人は大間違いです。
水道水は毎日、水質が変わるので塩素の量も変わります!
4. 抽出時間を短めする
特に複数杯をドリップする時です。
急冷式では、抽出時間を適切にコントロールすることが重要です。長すぎると苦味や雑味が出やすくなります。一般的には、コーヒーが抽出されるのに必要な時間を守りましょう。
5. 残さずにすぐに飲む
急冷式で作ったコーヒーは、冷やした後すぐに飲むのがベストです。放置すると、風味が変わってしまいます。
これらのポイントに気を付けることで、美味しい急冷式アイスコーヒーを作ることができますよ!
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